研修Q&A

申込等手続について[研修担当者向け]

研修課程により受講者の推薦期間が異なります。研修概要の研修受講者推薦期間一覧表にてご確認ください。
研修課程毎に設けている研修受講者推薦期間を過ぎた場合は、研修課程の担当者まで御相談ください。
研修生推薦名簿(様式第6号)にて推薦してください。名簿への記載については、記載例を御確認ください。
受講開始日の2週間前までに受講者決定(変更)名簿(様式第8号)により、必要事項(「変更内容」、「変更日」、「変更の理由・補足等」)を記載の上、御提出いただき、当センターからの確認通知をお待ちください。
研修受講者の決定通知が届く前の場合は、研修生推薦名簿(様式第6号)を再提出ください。 また、研修受講者の決定通知が届いた後の場合は、受講を取り消す方の受講者決定(変更)名簿(様式第8号)と新たに推薦する方の研修生推薦名簿(様式第8号)を御提出ください。
参加できないと判明した時点で、速やかに受講者決定(変更)名簿(様式第8号)に変更内容を記載の上、御提出ください。 やむを得ず2週間を切った場合の変更につきましては、センターまで必ず電話連絡の上、受講者決定(変更)名簿(様式第8号)に変更内容を記載し、御提出ください。

研修について

基本研修の受付時間は、10時から10時25分までとなります。
初日は、10時30分より講堂で開講式がありますので、受付にて資料等を受け取り、10時25分までに講堂に着席してください。選択研修は、研修開始時刻の5分前までの着席をお願いしていますが、科目により受付時間が異なりますので、研修受講者決定通知書類送付時にお知らせします。
正面玄関から入り、左手側のロビーに受付があります。案内に従って受け付けをしてください。
研修時のクラスは決まっています。
正面玄関から入った場所にクラス割り振りが掲示されています。また、受付時に配布する受講者名簿にて確認してください。
研修で使用するテキスト等は、当日受付で配付します。
研修科目により、事前課題がある場合があります。
事前課題がある場合は、研修受講者の決定通知にてお伝えします。事前課題のデータは、決定通知のメールに添付して送付しますが、センターホームページに掲載する場合もありますので、決定通知が届きましたら内容を御確認ください。
体調不良等やむを得ない理由がある場合のみ可能です。
遅刻又は欠席をする場合は、「欠課願」を、中途退所をする場合は「退所願」を提出していただきます。
公務として講師に失礼のない服装と態度で受講してください。
また、運動着(Tシャツ・トレーナー)、作業着、パーカー、短パン、ジーンズ、スリッパ、サンダル等での受講は御遠慮いただいています。
センター敷地内に駐車場がありますので、車での来所は可能です。その他、センター前に福島交通バス停留所「自治研修センター」がありますので、バスでの来所も可能です。
マスクの着用は個人の判断が基本となりましたが、感染対策の必要性は変わりませんので、引き続き手指消毒や教室の換気など、感染対策に配慮願います。
なお、発熱者が出た場合や、重症化リスクの高い方がおられる場合等には、マスク着用をお願いする場合があります。また、配慮が必要な方がいらっしゃる場合は、申し出をお願いしています。
キーボードの音が他の研修生の妨げとなる場合がありますので、PC(タブレットを含む)の講義中の使用はおやめください。 なお、「利き手の負傷により筆記が難しい」等PCを使用しなければならない特別な理由がある場合は、所属団体の研修担当者を通して個別に御相談ください。

オンライン研修について

「個人」は、一人1台の端末により受講する「個人接続」のことです。「拠点」は複数人が1台の端末で受講する「拠点接続」のことです。該当する接続方法を選択して下さい。なお、当センターでは「個人接続」を推奨しております。
当センターのオンライン研修では主に「ZOOM」を使用します。事前に、HPに「オンライン研修受講者マニュアル」を掲載しますので、ご一読下さい。
受講される研修によっては、ブレイクアウトルーム機能を利用してグループワークを実施します。なお、ブレイクアウトルーム機能は、当センターが設定、操作します。
担当講師及び当センター事務局にチャット機能を使用して申し出て下さい。なお、お手洗い等以外の離席は所属団体より「欠課願」を提出していただきます。
パソコン又はキーボード付きのタブレットで、いずれもカメラ付きのものを推奨します。
また、自席で受講される際や同室で複数台のPCで受講される際は、ヘッドセット(マイク付きヘッドホン・イヤホン)の使用を推奨します。
大丈夫ですが、通信が不安定になる場合がありますので、有線LANの使用をお勧めします。

宿泊・施設について

必ず携行するものとして、「研修のしおり」・「健康保険証」・「指示された事前課題・資料等」・「筆記用具」・「現金」・「タオル等宿泊に必要なもの」 があります。
現金については、センター内にATMがなく、自動販売機等は現金購入のみとなっているため必要となります。なお、事故防止の観点から、持参する現金は必要最低限にしてください。
宿泊室には、扇風機、掃除機、ハンガー×4、靴べら、スリッパの備え付けがあります。
洗面用具(歯ブラシ・コップ・洗顔料等)、衣類(寝衣・着替え等)、タオル・バスタオル、ティッシュペーパー、時計、名刺(宿泊棟の入室者表示に使用)のほか、常備薬等必要と思われるものは携行してください。
宿泊を前提としていますので、原則通いでの受講はできません。
育児や介護のために外泊がやむを得ない場合は、事前に所属団体より理由を記載した受講者決定(変更)名簿(様式第8号)を提出していただきます。
宿泊棟及びコミュニティホールでフリーWi-Fiが利用できます。
研修用のWi-Fiを一部開放しているため、場所により電波が弱い場合があります。
宿泊室にテレビはありません。
コミュニティホールや各階の談話室で御覧ください。
バリアフリーの宿泊室はあります。
利用を希望される場合は、所属団体を通して「配慮が必要な研修生について(様式第19号)」により詳細な情報を御報告ください。
センター内の食堂を御利用いただきます。
食物アレルギーのある場合は、所属団体を通して「配慮が必要な研修生について(様式第19号)」により、詳細な情報を研修の一週間前までに御報告ください。
通常、宿泊室は二人一部屋ですが、当面の間、感染症対策として一人一部屋としております。
利用できます。
利用する場合は、運動靴(上履き)を持参してください。体育館のほか、屋外運動場、テニスコートが利用できます。
基本的に徒歩による外出のみ可能です。
徒歩による外出は19時までですが、コンビニエンスストアへの外出に限り21時30分までとなっております。
なお、外出の際は、受付時に配布された名札と宿泊室のルームキーを指定の場所へ預けてから外出していただきます。
センター施設内に指定喫煙所が設置されています。
なお、受動喫煙防止のため喫煙可能な時間帯が決まっております。喫煙可能時間以外は敷地内全面禁煙となっています。
酒類の持込は禁止となっています。
飲酒は、場所と時間を指定して認めておりますが、ルールを守り節度ある飲酒を心がけてください。
当センターの常備薬を差し上げることはできません。(薬機法第24条) 頭痛薬等必要と思われるものについては、御持参ください。