政策形成実践研修(短期集中研究会)

政策形成実践研修(短期集中研究会)は、自治体等職員の政策形成能力の向上を目的とし、当センターの政策研究会のカリキュラムを、政策形成の基本プロセスを学ぶことにポイントを絞って、より短期間で集中して実施します。

研修内容

研修生を5人程度のグループに分け、グループ内で話合いを行いながら研究活動を進めていきます。

研修生の所属団体の中からモデル自治体を選定し、モデル自治体の抱える課題をグループで話し合って決め、更に、解決に向けた事業を考えます。

フィールドワークでは、実際に現地に行って現状を視察したり、関係者に直接話を聞き、現場の視点を踏まえた事業づくりの重要性を学びます。

最終日には、センター所長をモデル自治体の首長に見立て、各グループで考えた事業を発表します。

研修日程

ふくしま自治研修センターでの講義・研究活動と、現地でのフィールドワークを組み合わせ、約1ヶ月間に5日間の日程で行います。

実施状況

令和6年度第1回